社内講習会を実施しました

先日社内にて、3Dプリンターの使い方に関する講習会を実施しました。
講師を務めたのは、社内でいち早く3Dプリンターを業務に取り入れている
以前にも記事で取り上げさせてもらったNさんです!
以前の記事はコチラ▶▶▶ 3Dプリンターを導入しました
Nさん自身の経験をもとに、基本的な操作方法から活用のコツまで、分かりやすく丁寧に教えてくれました。
また、講習にあたっては資料も用意してくれたのですが、これがまた非常にわかりやすくまとめられていて、今後、3Dプリンターを活用していく上での“心強い味方”になりそうです!

忙しい合間に、こんなにわかりやすい資料を作ってくれたNさんに感謝。こういう取り組みが、社内全体の成長につながっています。

講習会では実際に3Dプリンターを稼働させるため、ほ場を小さくして出力。手のひらサイズ、というより指の先サイズのほ場模型が出来上がりました。笑
当社では今回のように、新しく導入した技術や機器に関する研修会のほか、ベテラン職員が持つ知識やノウハウを社内で共有するための講習会も随時開催しています。
最新技術が次々と普及していく中で、こうした社内講習を通じて職員間で情報を共有し、知識と技術を高め合うことは、非常に有意義だと感じています。
今後もこういった社内共有を積極的に行い、地域社会への貢献につなげていきたいと思います。